庭の片隅の立水栓。どうすればおしゃれになる?
普段使っているお庭の片隅にある立水栓。デザイン的には不満だけど、デザインを求める様な場所ではないし…そう思いこんで諦めてしまっていませんか?既製品に頼らず、diyでおしゃれな使いやすいガーデンシンクに変化させた事例をご紹介します。
業務用アルミバットをシンクに改造
使い込まれたアルミ万能バットを改造します。大きな取手が特徴的で、これをデザインに取り入れたいと思います!
このシンクには排水口用に丸穴を開けるだけ。アルミだと加工もしやすく軽く、また腐食もないので、シンクにはもってこいの素材ですね。
鉄筋で脚をつくる
鉄筋で台となるフレームを作ります。鉄筋は曲げる・溶接すると加工性が良く、また鉄の素材感や細くても強度あるところなども大好き。
バットの持ち手を、鉄筋フレームに引っ掛けるだけのシンプルで単純なデザインとします。
フレームにバットを引っかけて完成
あとは搬入してバットの排水口にホースを接続します。
軽いアルミと細い鉄筋のコンビネーションを生かしたデザインとなりました。
こちらの実物は島田駅前ソライロビルのソライロテラスにありますので、ぜひ遊びに来てください。